その言葉、口に出す前に3つ数えなさい
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ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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人間関係を良好に保つ、具体的なスキル集だと思います
普段、無意識に使ってしまいがちで、かつ、相手を傷付ける言葉を集めた本です。
なぜ、それを言うと相手が傷付くのか?
どのように伝えたらよいのか?
そんな所にまで踏み込んで書かれた本なので、
日常生活にすぐに役に立つと思います。
耳も胸も痛い
本書はある意味、ものすごく実践的なコーチングのテキストだと思う。というのも、ありきたりのコーチングの本には絶対に出てこない、でも「あるあるこういう場面」という状況設定から著者の失敗した言葉遣いの例が紹介されている。そして、単に失敗を紹介するのでなく、著者は必ずそこから「言葉の使用法」を見いだしている。私が共感したのは「どうして○○したの」の項。失敗を責めても仕方ない。言い訳させるだけだと著者は言う。それよりも、「どうしたらいいかを考えさせるべき」という指摘に深く納得した。ドキッとしたのは、「できない理由は百もいらないから、できる方法を一つでいいから考えてください」というセリフ。これは耳が痛い。新しいアイデアが出てきたとき、つい弱点を指摘して否定的な意見をいいがちなので、「それは無理」を言う前に、本当にそれができないことなのかを考えようと反省した。本書は、仕事以外のシチュエーションも入っているが、部下を持つ人、現在部下の人に一読を勧める。
言葉って?
自分が言葉に対してとてもルーズで、自分が発言するとなぜか周りの顔が暗くなったりする。けどなぜか分らない。「自分はキャラクターで売っていくんだ!」とそんなことから逃げていたのだが、こっそりこの本を読んでみた。そうしたら、言葉が与える影響がズバズバっと書いてある。正直、読んでいてグサッとささる。でも、自分が避けていたことだからもう少し向き合おうと思う。そのような気持ちにさせる本。
中経出版
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